Harlem Hamfats
いわゆる Hocum調ってヤツでしょうか?
当時 Chicagoでその手のナンバーをやらせりゃ人気ナンバー・ワン(とまでは言い切れないかも、だけど)と言えばやはり Harlem Hamfatsでしょ。

Harlem Hamfatsはおそらく Mayo Williams( 1920年代には Paramountに関わり、1930年代には Deccaのプロデューサー)の息のかかったグループで、メンバーに多少の変遷はあるものの、基本的には New Orleansのトランペッター Herb Morandに、Joeと Charlieの McCoy兄弟(ギター&マンドリン。もちろん、曲によっては二人ともギター、というセッションもある。例えば Johnnie Templeの What Is That Smells Like Gravyでもギターは二本)、さらにクラリネットの Odell Rand、ピアノの Horace Malcolm、John Lindseyまたは Ransom Knowlingのベース(前述の曲では John Lindseyです)、ドラムに Pearlis Williamsか Fred Flynn(同じく後者)という構成で、1936年のデビュー作 Oh! Redがそこそこヒットして、以後 1939年あたりまで、数々のスタジオ・セッションに参加しました。
ただ、Johnnie Templeの What Is That Smells Like Gravyではトランペットの Herb Morandの名はクレジットされておりません。またその Morandはいずれ New Orleansに行ってしまい、それとともに Harlem Hamfatsの時代も終わります。Documentの Complete Recorded Works Vol.1~3など。



reserched by Othum: Blues After Dark


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by blues-data | 2005-09-07 21:16

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